難聴のツボ

■難聴とツボの関係

最近話題になっている突発性難聴の原因の一つに「内耳血管の血行不良による循環障害」があります。これはその名の通り血行不良により引き起こされる難聴なので、早い段階で血行をよくするように対処することで症状が改善されたり、障害になることを防ぐことができたという方も多いようです。

もちろん病院で薬を出してもらうのも有効ですが、最近は病院通いと並行して「ツボ押し」を行ってもらうのもまた良いといわれています(あくまでこれはプラスアルファで、病院にはきちんと通う必要があります)。

最近は薬などには頼らず、市販の青竹踏みで足を刺激してみたらなんとなく耳鳴りがおさまってきて、障害があったはずの聞こえが良くなった...という話もブログでよく聞きますし、耳の健康のためにツボ押しを始めるのもいいのかもしれませんね。


■難聴の時に押さえるツボについて

難聴はただ耳の組織が悪いために起こる病気ではありません。ストレスによる自律神経失調症や、首や肩こりが起こっているために耳鳴りが起こる、というのは決して珍しい話ではないようです(ストレスがたまると、何かと体の調子がおかしくなることもありますしね)。

ですので難聴の治療でツボを押さえるときは、内耳の血行を良くするツボのほか、自律神経失調症に効果のあるツボや首まわりのツボを押さえるということがあるようです。

鍼灸院に難聴治療を目的で来院する方には、耳や首の筋肉がガチガチに固まっている方が多いのだそうで、そういった方が治療を行うと、とくに効果があるそうです。もしちょっと耳鳴りがする...という方は、首の筋肉などをやわらかくほぐすようにすると、少し症状が治まってくるかもしれませんよ。


■ツボで治療を始めるタイミング

急性の難聴は、早ければ早いほど症状の進行を食い止めることができます。難聴の治療にツボ押しを活用しようと考えている場合は、発症してから1ヶ月以内に鍼灸院にかかるようにすると効果が出てくるといわれています(もちろん急性の病気の治療は早いに越したことはありません)。

また鍼灸院に通おうと思っている方は、できるならお医者さんに相談することも必要です。病気の進行具合や原因が耳や首などの血行不良にある場合は効果があるかもしれませんが、それ以外に問題がある場合(たとえば、おたふく風邪などのウィルスが原因であるものなどですね)はいくら通っても効果が得られないという場合もあるらしいので、病院でもなぜ自分が難聴なのか、という原因を聞いてみるといいでしょう。

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