難聴と電話について

■難聴と電話

ある日突然難聴になったことで不便を感じるようになることのひとつが「電話」だと思います。

電話の受話器を当てない方の耳ならば特に不便は感じないでしょうが、受話器を無意識に当てる方の耳が難聴になるとこれがまた大きな問題になってくるのは想像に難しくないと思います。

突発性難聴で突然耳が聞こえづらくなった、という場合は片方だけが聴こえないという症状が非常に多いそうです。最初は大変かもしれませんが、電話の受話器を「聞こえるほうの耳に当てる」という基本的な対策をとると、気持ち的に電話を取るのもつらくなくなるかもしれませんね。それでもキツイ、というときは補聴器を使うことを検討してもいいと思いますよ。


■難聴とFAX

難聴でどうしても電話での会話が成立しない...というときは、やはり目で見える「文字の会話」をするしかありませんよね。携帯電話やインターネットのメールも悪くはありませんが(実際メールでやり取りをされる方もたくさんいらっしゃいます)、なにか連絡を取り合うときはFAXを送信してもらうのもいいですね。

最近は引越しなどで電力会社やガス会社にも、難聴の方などは電話でなくてもインターネットやFAXでコールセンターへの情報送信もOKということなので、ガス漏れや器具修理など、万が一の時のために用意しておいてもいいかもしれませんね(ただし、FAXの受付は平日の営業時間内で、土日祝日に手続きを行っても次の営業日まで受付が先延ばしされてしまうこともあるので、手続きを行う際は余裕を持っておくほうがいいでしょう)。


■難聴の人のための補聴器

難聴になり、治療を行っても症状が改善せず障害(といっても完全な聾ではない状態)が残った場合は、補聴器を使うことである程度の状況の改善をはかることができます。

国内で安定した実績を持っている「リオン株式会社」の補聴器は、難聴の障害の程度や高音・低音などの出力など、それぞれの悩みに対応したものをそれぞれ作っているので、安心して使うことができると思います(高音・低音の聞こえを調整する機能はノンリニア調整器や音質調整器に搭載されています)。

耳に引っ掛けるタイプが単体で128,000円?と、補聴器の中でも飛びぬけて高いのですが、デザインや色も美しいものが多く(おしゃれなヘッドホンみたいなものが多いんですよ)、電話をかけるときの使い勝手もよいと評判なので(携帯電話の使用にも十分対応します)、丁寧に使えば一生ものなのだそうですよ。

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