難聴の人の仕事について

■難聴の方の仕事探し

現在、日本国内では求人倍率がますます減って「就職氷河期」ともいえる状況です。
母子家庭を支える母親だけでなく、大学に通っている新卒の学生さんは男性も女性もかなり仕事を探すのは非常に難しい状況ですが、難聴でお悩みの方はさらにお仕事が見つからなくてストレスを抱えている方も多いのではないでしょうか。

最近は難聴でもあまり支障なくできる在宅でお仕事を探している方も多いようですが、実際に家賃を稼ぎつつ、楽しく生活できるほどに収入を得るには一般的に知られている在宅業務(データ入力とか、封筒の宛名書きとか)ではかなり苦しいものがあると思います。

それでも在宅で!という方ならば英語のスキルを生かして英語のマニュアルを和訳などといった、実入りの多い仕事を探すのもひとつの手段だと考えられます。


■難聴の人の求人情報について

リクナビや@typeといった就職・転職サイトは種類がたくさんあり、情報収集もはっきり言って簡単ですが、私の実体験から言ってそういったサイトは「母子家庭の女性」だとか「難聴など、体に障害を抱えた方」に対してあまり優しくないという一面があります。

正直にそういった事情を伝えたうえで書類選考に応募しても、なかなか通らない、ということも多いのだそうです。逆に伝えずに就職すると経歴詐称として解雇処分にされるというケースもあるので、難聴などのトラブルを抱えている方は八方塞になってしまいますよね。同じように、派遣会社などもあまり登録をしてくれないところも多いようです。

こういった問題を防ぐためにも、仕事探しはハローワークや役所に頼るほうがいいかもしれません。窓口で相談して、応募できる会社はあるのかどうか相談したほうがよほど有益かもしれません。本気で仕事を探すためには「何でも使う」は鉄則です。


■仕事中の難聴について

最近増えている突発性難聴は、仕事中でも容赦なく突然かかるものです。その上突発性難聴発症後すぐに病院に行き、適切な治療を受けないと難聴は治らず、聴覚障害が残ってしまうので注意が必要です(特に入院が必要な場合は10日間は拘束されることもあります)。

派遣社員として派遣先に出向している場合などはそれだけの休暇をとるのはかなり難しいと思いますが、労災もおりるかもしれませんし、先のことにも大きく関わってくる病気なので、正直に職場の上司には伝えたほうがいいでしょう。

難聴の原因にはストレスが起因している種類のものもありますので、うまくストレスを逃がしながら仕事をするようにすることも大切ですね。

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